ヘルニアの原因と症状を徹底分析!ヘルニア研究所~ヘル研

ヘルニアの種類

ヘルニアが起こる部位

男性の腰

ヘルニアはさまざまな部位で症状が起こります。どういった部位で発症するのか、そしてどういった症状になるのか、一部をここで把握しておきましょう。
■腰椎椎間板ヘルニア
脊髄の骨と骨の間にある椎間板の髄核という組織が本来あるべきところから飛び出してしまい、脊髄の神経が強く押しつけられてしまい、痛みや痺れなどの症状が起こることをいいます。20代~40代の男性に多く、症状は腰や脚に痛みや痺れがあり、咳やくしゃみをしただけでも激痛が走る。原因としては年齢と共に椎間板が衰え、腰や背中に大きな負担がかかってしまったり、カルシウムが不足して骨の変形によってなどが主な原因となります。
■鼠径ヘルニア
脚の付け根の部分に腹膜や腸の一部が飛び出して、ピンポン玉たタマゴほどの大きさにふくらむ症状のことをいいます。一般的には脱腸と呼ばれている病気です。こちらの呼び方の方が聞いたことがある方が多いと思います。原因としては年齢と共に筋膜が衰えて、鼠径付近に隙間ができるため腹膜や腸の一部が飛び出してしまうと言われています。体型が肥満な方や、長時間立ち仕事をしている方、腹部に大きな負担がかかったり、運動不足で筋力が低下するなどが主な原因です。年代でいうと40代~60代の男性に多く見られます。
■脳ヘルニア
頭部を強い衝撃が加わったなどの要因で、頭蓋骨内でむくみや出血が起こり脳が強く押しつけられてしまい、押し出されてしまった状態を言います。